大会宣言

宣  言


“『実践!農とくらしへ地域貢献』に関する宣言”

 今、本県農業は農産物価格の低迷や農業者の高齢化、組合員農家・後継者の減少、耕作放棄地の拡大をはじめ、食生活の多様化による米の消費量減少、農村・地域コミュニティの希薄化、自然環境の変化など、農業の持続的発展が厳しい状況にある。地域とJAをめぐる環境は、大きな転換期を迎えていると言っても過言ではない。

 こうしたなかで、福井県JAグループは、持続可能な農業と地域社会の発展のために、「多様な担い手による農業の再構築」と「安心して暮らせる地域・農村社会」の実現に向けて、組合員・消費者・地域住民の視点に立脚し確固とした事業展開を図らねばならない。さらに、組織・経営基盤の拡充や信頼される経営の健全化に向けて全力で取り組んでいかなければならない。

 私たちは、第22回JA福井県大会で、「実践!農とくらしへ地域貢献」をメインテーマとして掲げ、ビジョンと5つの重点取り組み事項を中心に策定した大会決議案の実現に向け、弛むことなく着実に実践していくこととする。
 以上、宣言する。

平成21年11月10日
第22回JA福井県大会