プレスリリース - 2008年08月

〜赤十字救急法を修得! AEDで救える命がある〜JA共済連福井 全役職員が基礎講習を受講

2008年08月27日

JA共済連 福井県本部(本部長 本多 良彦)では、社会貢献活動の一環として、日本赤十字社福井県支部の協力のもと救急法基礎講習会を実施し、全役職員の認定証取得を図ります。
これまでも福井県本部では、相互扶助(助け合い)の事業理念の観点から、地域の皆さまのお役に立てることがないかと考え、8月19日に夏場の輸血用血液不足解消の一助になればと、県下JA五連役職員と連携し集団献血を行いました。
今回はより能動的な活動として、県本部役職員全員が赤十字の救急法の資格を取得し、生死に関わる場面で心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)を用いた救命処置を行うことによって大切な命を守りたいと考えています。
さらに、今後は基礎講習修了者認定証の上位資格となる救急員認定証の取得を目指してまいります。
【赤十字救急法基礎講習会の実施内容】
□実施日時 [第1回]平成20年9月2日(火)午後1時〜5時 約20名
[第2回]平成20年9月3日(水)午後1時〜5時 約20名
[第3回]平成20年9月4日(木)午後1時〜5時 約20名
 □実施場所 福井県農業会館(福井市大手3−2−18) 共済連8階会議室
 □受講者 JA共済連 福井県本部役職員 計64名を予定
□講習内容 ・赤十字救急法について
  ・一次救命処置(心肺蘇生法、AEDを用いた除細動、気道異物除去)
・検定試験(学科・実技)

【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。
JA共済連 福井県本部管理部 畑・朝倉(広報担当者)TEL 0776-27-8272

■添付ファイル:12-20.8.27 救急法記基礎講習会の実施.doc


原油・肥料・飼料高騰対策にかかる県選出国会議員要請集会の開催について

2008年08月25日

 いま我が国農業は、WTOやEPAなど国際貿易交渉や原油・飼料・肥料の急騰、さらに国内では農政改革による助成水準引き下げや国内農産物価格の下落などで、農業経営の将来を見通すことができず、大いなる不安を抱いています。
 特に水田農業経営では、まじめな農業者にとって不利な政策が展開されており、可及的速やかに政策を転換が行なわれるよう、県選出国会議員に対して要請を行ないます。

1.日時  平成20年8月26日(火)14:30〜15:30(全国集会終了後)
2.場所 自由民主党本部 502号室/東京都
3.参加者 本県選出国会議員、県下JA組合長、県農政連支部長他(22名)
4.県選出国会議員要請集会次第
(1)開  会
(2)挨  拶 (JA福井県中央会 山田会長)
(3)代表要請 (JA福井県中央会 山田会長)
(4)主旨説明 (JA福井県中央会 松倉専務)
(5)政見披瀝 (本県選出国会議員)
(6)意見交換

【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。
JA福井県中央会 農業対策課 篠崎

■添付ファイル:11-農業政策転換に関する要請書(ニュースリリース).doc


平成20年産米初出荷

2008年08月18日

平成20年産の本県産米(ハナエチゼン)の初出荷が次の日程で開催されます。

1.日時 平成20年8月22日(金)8:30〜9:35
2.場所 JA福井市 東部カントリー
〒918-8214 福井市東今泉町2-11 53-1360(東部農業施設センター)
3.日程
 8:30 検査対応並びに積み込み開始
 9:00 初出荷セレモニー
 9:05 挨拶
 9:15 来賓挨拶
 9:25 ハナエチゼンの検査概況
 福井県JAグループ検査民営化協議会
 9:30 花束贈呈ライスレディー、トラック運転手へ
 9:35 出発(万歳三唱)トラック出発

【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。
JA福井県経済連 米麦課 西端рO776−27−8257


福田改造内閣に対するJA福井県中央会会長コメント

2008年08月01日

福田改造内閣に対するコメント

新内閣には、国民の生存に欠かせない食料・農業に対する責任ある将来方向を明示した上で、国際交渉や国内政策を構築していただきたい。
特に、現行の農政改革3対策は、現場で適正に機能せず、混乱していることから、直ちに政策を転換するよう期待する。

JA福井県中央会 会長 山田俊臣

【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。
JA福井県中央会 農業対策課 рO776−27−8214