プレスリリース - 2010年07月

甲子園出場の福井商業へ米贈呈

2010年07月29日

第92回全国高校野球選手権大会への出場を決めた福井商業高校へ、全国大会への出場をお祝いするとともに、米の消費拡大と梅のPRの一環として、福井県産米コシヒカリと福井県産梅の梅干しを贈呈します。

1.日  時:平成22年8月3日(火)13時30分〜
2.場  所:福井商業高等学校 応接室(福井県福井市乾徳4丁目8-19 TEL:0776-24-5180)
3.贈 呈 品:福井県産米コシヒカリ 300s (5俵)、福井梅 梅干し 10s
4.贈 呈 者:福井県農業協同組合中央会 会長 山 田 俊 臣(やまだ としおみ)
5.被贈呈者:福井商業高等学校
校長    藤 野 正 昭(ふじの  まさあき)
野球部部長 米 丸 友 樹(よねまる ともき)
野球部監督 北 野 尚 文(きたの  なおふみ)
野球部主将 小 倉   凌(おぐら  りょう)
6.参  考:
 (1)県産米の贈呈について
@コシヒカリ300s(5俵)
       A1食200g(茶碗3杯分)として茶碗4,500杯分
       B県産米の贈呈
C全国大会への出場を祝すとともに、米の消費拡大への一助と して実施
D昭和62年度より甲子園出場高校(野球)に対して米を贈呈し、毎年実施
(2)福井梅の梅干しの贈呈について
@福井梅 梅干し10s
A1粒約18gとして550〜560粒
B暑い甲子園における熱中症対策として本年度より初めて実施

【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。
JA福井県中央会 農政生活課 前田  рO776−27−8214


「過剰米を含めた農政対策について」
民主党地域戦略室へ要請/JA福井県中央会・福井県農政連

2010年07月22日

1.日時   
  平成22年7月24日(土)11時

2.場所
  民主党地域戦略室(担当:糸川議員)
  TEL0776-21-0777

3.要請者    
  中央会・農政連会長 山田俊臣
  中央会専務理事   松村 仁
  農政連筆頭副会長  松原為治

【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。
JA福井県中央会 農政生活課(0776-27-8214)


参議院選挙に伴う山田会長コメント

2010年07月11日

国会議員としての3期18年にわたる実績と国政における経験を評価した結果であろう。
本県は水田農業地帯であり、その農業政策の中心は、今年より導入された戸別所得補償制度である。この制度が需給調整や米価下落への十分な補償等懸念される課題に対し、十分な機能を果たすよう建設的な提言をお願いしたい。

平成22年7月11日
福井県農業協同組合中央会 会長 山田俊臣

【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。
JA福井県中央会 農政生活課 0776-27-8214


農産物直売所の輪花菜グループが中川平太夫賞

2010年07月07日

 中川平太夫育英会は、地産地消にこだわった安全で安心な農産物を消費者に提供する取り組みを評価し、に中川平太夫賞を贈ることを決めました。
 表彰式とともに受賞した輪花菜グループより活動報告があります。広報方よろしくお願いします。

1.表彰式日時  平成22年7月8日(木)13:30〜14:00
2.発表場所 福井県農業会館 9F 大ホール
3.その他
当日は福井県農業協同組合役職員連盟の総会を開催しておりその中での表彰式となります。


第19回(平成22年度)中川平太夫育優会被表彰者

輪花菜グループ  ( 坂井市丸岡町八丁3-45-1 )



< 功 績 > 

地産地消にこだわった安全で安心な農産物を消費者に提供することや、これらの農産物をつかった漬物や惣菜(特に郷土料理)を若い女性に広めていきたいと思い、平成17年に女性部の仲間で、直売所(テント販売)から始めた。
農産物を常設直売所で毎日販売しているほか、1週間に1回、「野菜の日」と称して直売所前駐車場においてテント販売をしている。また、月2回、(第2・第4土曜日)農商工連携による一筆啓上朝市(古城市)に出店している。また、昨年加工所をオープンし直売所を併設して、惣菜や弁当を予約注文や店頭販売を行っており、イベント等の大量注文にも応じている。
農産物は主にJA花咲ふくい管内の会員が生産したものを提供しており、漬物やお惣菜・弁当も「地産地消弁当」として好評をえている。また安全・安心とともに地元の学校給食にも提供している。
今後、この直売所を拠点として人と人との「輪」を広げ、特に若い人たちに農産物やお惣菜・弁当を通して、地産地消運動や食の安全・安心を広めていきたいと考えている。 



中川平太夫育優会について

中川平太夫氏は、昭和62年6月14日県知事退任後50日目で72歳の生涯を閉じられた。氏の功績は広く県民に認められ県民葬が執り行われ、他方県民各界の有志により中川平太夫先生の偉業を讃えるため、中川平太夫顕彰会が設立され、その趣意に賛同された募金による浄財とご遺族からの寄付金で彫像の建立、ならびに中川平太夫伝記を発刊した。その残余資金をもって「中川平太夫育優会」を設立し基金から生ずる果実等により福井県の発展に尽くされた県人に対し毎年、中川平太夫賞を授与し故人の偉大な足跡は後生に受け継がれ新しいふるさとづくりの一助となることを願い、平成4年6月2日に設立された。この運営は顕彰会に関係のあった各種団体の代表をもって運営されてきたが、氏ともっとも関係のあるJAグループでの運営について要望があり今日に至っており、平成8年度より中川平太夫育優会理事長にJA五連会長が就任した。又、同時にJA福井県役職員連盟が事務局を担当することになった。

【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。
社団法人福井県農業協同組合役職員連盟(加藤) рO776−27−8227


ピクニックコーン収穫祭の開催について

2010年07月02日

朝取りのピクニックコーン1,000本を即売する、収穫感謝祭を次の通り開催します。取材方よろしくお願いします。ピクニックコーンはJA吉田郡(永平寺町)で栽培して3年目。栽培面積は1.5fに拡大(生産農家20戸)、およそ8万本の出荷が見込まれ、収穫の最盛期を迎えている。

1.日時
平成22年7月10日(土)9:00〜16:00
2.場所
永平寺四季食彩館れんげの里
坂井市丸岡町新鳴鹿3-148 0776-97-8161

【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。
永平寺四季食彩館れんげの里(長谷川)рO776−27−8257