プレスリリース - 2022年06月

令和4年度チャレンジ子ども農業体験事業の取り組みについて

2022年06月20日

チャレンジ子ども農業体験事業運営協議会(実施主体:県下JA、JA福井県中央会)では、子どもたちが「自分の目で見て、手で触れて、食べて、考える」農業の実体験を通じて、生命、食べ物の大切さ、農業のすばらしさを感じてもらう食農教育事業を実施します。
今年度においても、以下の内容で取り組みます。

1.体験農業の実施期間
令和4年4月1日 〜 令和4年11月18日
2.参加対象
県内小学校
3.事業内容
JAが農業体験の窓口となり、小学校の農業体験に必要な技術・経費を支援する。

【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。
【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。 問い合わせ先:チャレンジ子ども農業体験事業運営協議会 農業体験学習担当  事務局:JA福井県中央会 農政生活部 農政生活課(TEL:0776-27-8214)


令和3年度チャレンジ子ども農業体験事業の取組結果について

2022年06月20日

チャレンジ子ども農業体験事業運営協議会(実施主体:県下JA、JA福井県中央会)では、子ども達に農業のすばらしさを感じてもらう食農教育事業の一環として、地域の人との交流、産業としての農業を学ぶ機会を提供しながら、子どもたちの社会的な成長を促すことを目的に取り組んでいます。
 3年度は、県内小学校20校(福井市19校、小浜市1校)を対象に農業体験事業を実施しました。今回は、「安居小学校」の取り組みを下記のとおり紹介します。

【安居小学校の取り組みについて】
 安居小学校では、5年生児童・教員ら34名が米づくりの農業体験に取り組みました。地元の農家の方やJAの方々の協力のもと、3密に気を付けながら、5月19日に田植え、9月15日に稲刈を体験しました。手植えや手刈りを体験した児童達は、田んぼでの慣れない作業に最初は戸惑っているように見えましたが、慣れてくると楽しみながら作業を行うことができました。体験後には米づくりの苦労や楽しさを話し合ったり、稲の成長過程について興味深く観察するなど、農業について学ぶ大変良い機会となりました。

【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。
【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。 問い合わせ先:チャレンジ子ども農業体験事業運営協議会 農業体験学習担当  事務局:JA福井県中央会 農政生活部 農政生活課(TEL:0776-27-8214)


第47回ごはん・お米とわたし作文図画コンクールの実施について

2022年06月16日

これからの食・農・地域を担う次世代の子どもたちに、お米・ごはん食、日本の食卓と国土を豊かに作りあげてきた稲作をはじめとする農業についての学びを深めてもらうとともに、次世代の子供たちに稲作農業の多面的機能と、お米・ごはん食の重要性を広く周知し、家族や地域の人々とのコミュニケーションづくりをはかるため、標記コンクールを実施します。
【応募資格】小学校および中学校に在籍する児童・生徒
      特別支援学校の小学部、中学部
【締 切 日】 令和4年9月9日(金)
        

詳細については添付ファイルをご覧ください。

【問合先】 この件に関する問い合せは次の通りです。
JA福井県中央会 農政生活部 農政生活課 TEL:0776-27-8214

■添付ファイル:241-ごはん・お米とわたし【募集要領】HP.pdf